バーチャルオフィス「ovice」がAIを活用した会議の文字起こしや同時翻訳、議事録生成可能に

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oVice株式会社

oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)は、バーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」の文字起こし機能を公開したことをお知らせします。会議の文字起こしを手軽にできることに加え、同時翻訳やAIを活用した議事録生成も可能です。これにより、日頃の会議から海外の方との外国語での会議もスムーズにできるようになります。

◆文字起こしオブジェクト開発の経緯と特徴

oviceは2020年8月のサービスリリース以降多くの企業のオフィスとして利用されてきました。その中で、「会議の発言内容を自動で文字に起こしたい」「海外拠点のメンバーとの打ち合わせが多いので、翻訳の機能がほしい」などの声が寄せられていました。

こうした声にお応えし、今回文字起こしオブジェクトを開発し公開しました。専用のオブジェクトを立ち上げるだけで自動で発言の内容が文字に起こされます。さらに、現在約60言語に対応しており、複数の言語の発言も自分が設定した言語に自動で翻訳されるため、言語の壁を超えた会議が手軽に実現します。また、会議終了時に右下のボタンを押すと、AIを活用して要約した議事録の生成が可能です。

・同時翻訳の対応言語数:英語、スペイン語、中国語、日本語など約60言語

・使い方ガイド

https://help.ovice.com/hc/ja/articles/25684200181529

https://help.ovice.com/hc/ja/articles/25701597252633

▲文字起こしオブジェクトで同時翻訳を介して会話している様子

◆申し込み方法

対象者:「Business」プランをご利用の方

申し込みフォーム:https://form.asana.com/?k=6e8yQhybTOXjLUTvXnyUQA&d=1129447692944210


◆oviceとは?アバターを使い交流する2次元のビジネスメタバース

oviceは「誰もが、どこからでも“つながる”」2次元のビジネスメタバースです。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2023年4月末時点で約4,000社に導入されています。

◆会社概要

「誰もが、どこからでも“つながる”」ことができるビジネスメタバース「ovice(オヴィス)」を開発・提供しています。

また、oViceはシリーズBラウンドで新規投資家および既存株主含む複数投資家を引受先とする第三者割当増資に加え、複数の金融機関からの融資により総額45億円の資金調達を行ったことを2022年8月31日に発表しました。

  • 社 名 :oVice株式会社
  • 所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
  • 代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
  • 設 立 :2020年2月
  • URL :https://ovice.biz/47XS5d8
  • 事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるビジネスメタバースの開発・提供
  • 無料トライアル:https://ovice.biz/47Vw8uZ

◆本件の問い合わせ先

oVice株式会社 広報

media@ovice.co

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