ランシステム、バーチャルで働ける環境を提供する新サービス「Vworker」事業を開始

LINEで送る
Pocket

株式会社ランシステム

 株式会社ランシステム(神奈川県横浜市、代表取締役社長 日高大輔)は、バーチャルで働ける環境を提供する新サービス「Vworker」事業を2023年9月より開始することを発表いたします。さらに、代表取締役社長の日高大輔がVTuber「代表取締役社長 VIRTUAL(バーチャル)日高大輔 3326」として2023年9月15日にデビューいたします。
 当社は、「日常にバーチャルがある世界を」というミッションを掲げ、いつでも誰でもリアルな自分とは違うもう1人の自分を持ち、気軽にバーチャルに関わり、楽しく豊かな生活をおくる事ができる空間、時間を提供することを目指して参ります。

 当社はバーチャル関連事業を2020年から開始し、店舗の無人化・セルフ化システムの実装、リモートワークソリューションの提供、バーチャルタレントのためのファンクラブサービス「FanPicks」、リモート接客システム等をこれまでに展開して参りました。

 今後、世界規模でVTuberを含むバーチャル関連サービスの市場が大きく発展していくことが予想されます。また、日本では深刻な働き手不足から、今までの働き方にとらわれない新しい働き方の形態を構築していくことが必要になってくるものと思われます。

 当社は「日常にバーチャルがある世界を」というミッションを掲げ、バーチャル事業を展開して参りましたが、当期よりバーチャル事業部を設立し、新しいプロジェクトとして「Vworker」(ブイワーカー)事業を開始いたします。

【Vworkerとは】

バーチャルアバターを用いて、遠隔から様々なサービスを提供する働き手(ワーカー)を指します。(商標登録出願中)

【Vworker事業内容について】

  • バーチャルアバターを用いた遠隔接客

当社は運営する複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」にて店舗のセルフ化を推進して参りました。セルフ化店舗では店舗受付に人員を配置せず自動入場機や遠隔接客システムを設置し、モニター上のサポートセンタースタッフとWEBカメラでリアルタイムに接続することでお客様の応対を行っております。こうした既存システムに加えてバーチャルアバターを使用した接客を開始し、勤務場所にとらわれず、自分の好みの見た目で働くことができる環境を構築して参ります。

求人募集ページ:https://jiqoo.jp/recruitment_avatar/

  • バーチャルアバターでコミュニケーションする「Vfriends」

「Vfriends(ブイフレンズ)」は、前述の「Vworker」としての働き方の1つとして、スマートフォンやモニター上のバーチャルアバターが遠隔地からコミュニケーションを取ることで、バーチャル空間とリアル空間の境界を取り払い、新たな雇用環境を創出するものです。

1対1の話相手や、同じ目的を持った人が集まるグループトーク等、Vworkerを交えた新しいコミュニケーションにより、日常生活に新しい潤いを提供する事を目的とします。インターネット環境の浸透に代表する、文化・生活様式の変化による対人コミュニケーションの多様化に注目し、DX化が更に進んだ将来においての新たなコンテンツの確立を目指します。

イベンター募集ページ:https://jiqoo.jp/recruitment_vfriends/ (2023年9月8日募集開始)

  • 様々な企業ニーズに合わせたサービスの提供

本サービスは、今後のサービス業を中心とした人材不足の解消と新しい働き方の創造を目的とし、将来的に様々な企業様と協力し、サービス業、飲食業、宿泊業等での遠隔サービス事業の展開を目指して参ります。

導入検討の企業様もしくは、ご興味のある企業様はお気軽にご連絡下さい。

お問い合わせページ:https://jiqoo.jp/contact_us_virtual_hidaka/

【VTuber「代表取締役社長 VIRTUAL(バーチャル)日高大輔 3326」について】

現役社長ならではの視点で、自社製品の紹介やビジネスパーソンの日常等、幅広い方に楽しんで頂けるコンテンツを配信していく予定です。

・YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@VIRTUAL_CEO

・X(旧Twitter)(https://twitter.com/virtual__CEO

・Threads(https://www.threads.net/@virtual.daisukehidaka

・Instagram(9/15 開設予定)(https://www.instagram.com/virtual.daisukehidaka

当社は、今後の当社の事業の柱となるようバーチャル事業を推進して参ります。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ