富山県庁初、アバター職員に「立山のぞ夢」と「越野ちゆり」を採用

LINEで送る
Pocket

富山県

富山県では、県の取り組みや魅力を発信していく職員として、「立山のぞ夢」と「越野ちゆり」の2名を初のアバター職員として採用しました。今後、富山県公式YouTubeチャンネルに登場しますので、2人の活躍にご期待ください。

■アバター職員

立山のぞ夢(たてやまのぞむ)、越野ちゆり(こしのちゆり)

■活動内容

2023年9月から、富山県のいろいろな取組みや魅力に親しみを持って観てもらい、分かりやすく伝わる広報を目指して2人でどんどん動画配信を行います。

▼富山県公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCUrndnXKc_CNLGxsgr4VlUQ

■採用経緯

 富山県の県獣であり特別天然記念物のニホンカモシカと、県花であるチューリップは、いつも県民の愛や優しさに包まれながら生活し、そんな富山県が大好きでした。 県民の皆さんにも、もっともっと富山県を大好きになってもらいたいと願ううちに人間の姿になった2人は、富山県の魅力を自分たちでも発信したいと考え、県職員採用試験に申し込み、その熱意が買われて採用、広報課に配属されました。

■立山のぞ夢、越野ちゆりからコメント

 立山のぞ夢:はじめまして、二ホンカモシカの「立山のぞ夢」です。大好きな富山県のために情報発信、頑張ります!寒いところが得意で、草食(系)です。

 越野ちゆり:こんにちは!チューリップの「越野ちゆり」です。初のアバター職員として富山県の魅力を伝えます!チューリップの花言葉「思いやり」を持って分かりやすい動画を配信していきます。 

■アバター職員のプロフィールはこちら

https://prtimes.jp/a/?f=d126274-2-b2a44ea778d0ca3b6e4fd05315bc0255.pdf

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ