NPO法人バーチャルライツ(事務所：千葉県印西市、理事長：國武悠人、以下バーチャルライツ)は2月11日、メタバースの魅力を発信するフォトコンテスト、VR写真大賞2022を開始しました。最優秀作品には三重県知事賞が授与されます。また、個人協賛の受付も開始いたします。
- VR写真大賞とは
VR写真大賞はVR文化を一般に向けて発信することを目的として、バーチャルライツが設立したアワードです。日々発展を続けるVR、その日常を写真として募集し、3月からは展示会を開催します。昨年度は1000枚を上回る作品が応募されました。
- 審査員
VR写真大賞2022では、バーチャル美少女として活動するのらきゃっと氏をはじめ、メディアアーティストの坪倉輝明氏、VRディレクターのぴちきょ氏、写真家の横田裕市氏、バーチャル探検家のリーチャ隊長が審査員を務めます。
VR写真大賞2022審査員
- 開催概要
■写真募集期間
令和4年2月11日（金）～2月28日（月）
■応募方法
Twitterに「#VR写真大賞」のハッシュタグと「タイトル」をつけて写真を投稿
※一人何枚でも応募することが出来ます
■審査結果発表日
令和4年3月12日（土）
■VR写真大賞展開催日
令和4年3月12日（土）～3月31日（木）
■VR写真大賞2022公式サイト
https://www.npovr.org/VRPA2022
開発中の展示会場
- アワード
最優秀作品には最優秀賞に加えて三重県知事賞が授与されるほか、協賛企業、審査員からの特別賞も多数用意されています。優秀作品には賞金や、副賞として賞状と3Dモデルのトロフィーが授与されます。
VR写真大賞アワード一覧
- 日本赤十字社東京都支部も特別出展
3月中旬から始まるVR写真大賞の展示会には協賛企業の他、日本赤十字社東京都支部も特別出展いたします。当法人は日本赤十字社の理念に賛同しており、前回に続きVR空間上で日本赤十字社の活動紹介や献血、災害時対応の啓発を行う予定です。
前回の日本赤十字社東京都支部出展ブース
- 協賛企業,IP一覧※順不同
一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所／株式会社GoodWelchi／ユーステラグループホールディングス合同会社／DIGICOCO／株式会社アストネス／AEDガイド
VR写真大賞2022協賛一覧
- 個人協賛の募集
VR写真大賞2022は個人協賛を2月28日（月）まで募集いたします。1口1万円から協賛が可能で、3月中旬に開催予定のVR写真大賞展にA版ポスターを掲載することが可能です。contact@npovr.org またはTwitterDM(@NPO_VR)までお問い合わせください。
VR写真大賞展会場にポスターを設置することができます
- NPO法人バーチャルライツについて
日本最大のVRアドボカシー団体。VR文化とユーザー・クリエータの権利擁護と文化発信を主な目的として、議員や有識者を招いたVR文化カンファレンスや勉強会、文化発信イベントの開催、調査事業、官公庁・国会議員連盟への政策提言などを実施。会議やイベントはVRSNSやオンラインツールを活用し、コロナ禍でも積極的に活動。2021年3月に設立総会をVR空間で行った日本初のNPO法人として認証・設立。2022年2月時点の会員数は約700人。日本赤十字社東京都支部感謝状受賞。
理事長：國武悠人
事務所：千葉県印西市大塚三丁目22番地23
会員数：約700人(2022年2月時点)
設立：2021年3月29日
公式サイト：https://www.npovr.org