小田急エージェンシー、内装などをカスタマイズできる「オリジナルバーチャル電車」の販売開始 VRでの視聴も

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株式会社小田急エージェンシー

株式会社小田急エージェンシー(本社:東京都新宿区 社長:高成田 潔 以下、小田急エージェンシー)は、株式会社VISUALIZ(本社:広島県福山市 社長:高尾 雅史)と共同で開発し、今年4月に公開した「Satellite Train」のバージョンアップを本日、7月28日(火)に実施します。また、車両内をカスタマイズできる「オリジナルバーチャル電車」の販売を新たに開始します。「Satellite Train」のバージョンアップでは、キャラクターの乗車とアニメーション機能、キャラクターをクリックするとオススメページが開くリンク機能を追加します。

「オリジナルバーチャル電車」は、バージョンアップした「Satellite Train」の基本機能に加え、TOPページのカスタマイズ化、座席や床など車両内装のカラーリングの変更、動物キャラクターの乗車、広告設置が可能な商品で、オプションメニューとして内装デザインの選択、自社キャラクターの乗車、車窓風景の変更、規定外広告メディアの設置など、オリジナルのバーチャル電車を制作することが可能となります。

 小田急エージェンシーでは「自社の車両をバーチャル化してみたい」「バーチャルコンテンツを初期投資を抑えて試してみたい」「ご当地キャラをバーチャルで活用したい」など、観光地や自治体、企業・学校などの幅広いニーズに対応した「オリジナルバーチャル電車」を本日から新たな商品として販売します。

販売開始記念として業種の異なる企業8社による動物キャラクターや自社キャラクターが乗車するプロモーションを実施します。

「Satellite Train」のバージョンアップと「オリジナルバーチャル電車」の販売、プロモーション活動の概要は下記の通りです。

■Satellite Train
 1.バージョンアップ日時   2020年7月28日(火)
 2.サイトURL      https://www.satellite-train.com
 3.バージョンアップにより追加された機能
  (1) キャラクターの乗車
  (2) アニメーション
  (3) 情報コンテンツへのリンク(キャラクタークリックでジャンプ)

■オリジナルバーチャル電車
 1.商品名称         オリジナルバーチャル電車
 2.販売開始日      2020年7月28日(火)
 3.販売方法
  基本パッケージ (1) WEBページの制作
          (2) 内装のカラーセレクト(座席・床・壁・天井のカラー設定)
          (3) 動物キャラクターの乗車およびアニメーション設定
          (4) 広告配置(ドア上・ドア横・マド上の設置

基本パッケージ
基本パッケージ

 4.オプション機能 (1) 内装デザインの変更
          (2) (クライアントの保有する)自社・ご当地キャラクターの乗車
          (3) 車窓風景の変更
          (4) 広告掲出場所のカスタマイズ
 5.お問い合わせ  info@satellite-train.com

■プロモーション活動
 オリジナルバーチャル電車販売の記念として9月末(予定)まで以下の参加企業によるキャンペーンを実施します。
 各社ごとに動物キャラクターを設定し、乗車したキャラクターがサービスや商品をアニメーションで紹介します。
  参加企業(50音順)
    株式会社秋田書店、株式会社伊藤園、株式会社エフエム東京、
    小田急電鉄株式会社、株式会社小田急百貨店、株式会社CHINTAI、
    ネスレ日本株式会社、株式会社読売新聞東京本社

以上

<参考:参加企業キャラクターデザイン>

株式会社秋田書店
株式会社秋田書店

株式会社伊藤園
株式会社伊藤園

株式会社エフエム東京
株式会社エフエム東京

小田急電鉄株式会社
小田急電鉄株式会社

株式会社小田急百貨店
株式会社小田急百貨店

株式会社CHINTAI
株式会社CHINTAI

ネスレ日本株式会社
ネスレ日本株式会社

株式会社読売新聞東京本社
株式会社読売新聞東京本社