メタバース体験やDJ、展示、交流で盛り上がった「秋HUBメタのみ会2」レポート 次回は12/16開催、チケットは11/11発売!

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PANORAでは11月4日、東京・秋葉原にあるHUB秋葉原店にて、メタバースをテーマにした交流・体験イベント「秋HUBメタのみ会2」(メタのみ2)を開催いたしました(イベントページ)。9月の1回目に続く2回目で、通算で70人ほどの方にご参加いただき、XRやメタバースに関心がある方々の交流だけでなく、メタバース体験やDJ、展示などでも楽しんでいただきました。

スポンサーとしては、IntoFree様、バーチャルキャスト様、NPO法人バーチャルライツ様にご協賛・ご出展としていただきました。まだ手探りな部分も多いにも関わらず、快く引き受けてイベントを支えていただき、素直に感謝の気持ちでいっぱいです。

運営としては、アシュトンラボのアシュトンさんとゆずプラスの水瀬ゆずさんにお願いして、初めてのメタバース体験を丁寧に案内していただきました。オマケとして、集合写真をチェキで印刷してお渡ししたのですが、記念に感じていただけたら幸いです。

会場で強く感じたのは、リアルの場で声を出して話すことの楽しさです。

こうした交流イベントは、PANORAでも「VR元年」である2016年以前からやってきましたが、最近はコロナ禍で2年ほど実施が難しい状況でした。リアルの酒を交わしながら、久しぶりに会って昔と今、未来の話ができる。それだけで、やっぱり楽しい。主催としても「やってよかった! なんなら俺が一番楽しんでる」と現地で再確認していました。

現場では、PANORAで古くからお付き合いがあるVR開発者や、メタバースから入って今まさにVRを楽しんでいる方々など、いろいろな属性の方々が入り混じってました。メタバース上で声をかけて仲良くなるように、中には初めての人に声をかけて繋がりを広げているケースもありました。同じXR/メタバースを使っていたり、作っているから話が早いし、「メタバースで何をやられてるんですか?」で切り出して会話も噛み合います。

そしてお酒との相性がいいのが音楽! 今回はDJ SHARPNELさんにお願いして、怒涛の3時間プレイを会場BGMとして流してブチ上げていただきました。スゴいのは、VRゴーグルを被りながら、バーチャルの姿でも同様にDJプレイしている姿を店内のテレビに映し出していたこと。音に乗らざるを得ない気持ちよさを生み出し、DJブースの周りで揺れている方々を生み出していたのは、さすがSHARPNELさんです!

VR体験では、Meta Quest ProやPICO 4、VALVE INDEXを試していただきました。店頭でも体験機会がなかなか限られており、普通ならひとつ買ったらなかなか他のVRゴーグルに食指が伸びないという方も多いはず。自分の手持ちと比べて、色々発見していた声がTwitterに寄せられていました。

友達や仕事で緩やかに繋がってる方と気軽に会えて、知らなかった人脈や機器にも出会える。そんなメタのみの次回は、12月16日の金曜日に予定しております。「もう少し遅い時間がいい」との声を受けて、次回より開催時間は18〜21時とさせていただきます。11月11日の20時よりチケットを販売いたしますので、ぜひご参加ください!

*チケットはこちらから → 秋HUBメタのみ会3(LivePocket)

スポンサーも受け付けております。XRやメタバースに興味がある方々に、ハードウェアやサービス、自分で作ったアバター、ワールドをアピールしたいという方々はご相談ください!

*企業のスポンサー資料請求 → info@panora.tokyo
*非法人のスポンサー申し込み → 秋HUBメタのみ会3(LivePocket)