VRChatで活動するクリエイター集団「VIsitoR」、メタバースが題材の楽曲「Hello!Metaverse.」を4/29に発表

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VRChatで活動しているクリエイター集団「VIsitoR」は、メタバースを題材にしたロックソング+ダンス楽曲「Hello!Metaverse.」のMVを4月29日に公開すると発表した。ワールドも同時オープン予定。

「VIsitoR」は、日本人のtai_taiと韓国人のminigunがVR空間で出会い、「何か歌を作ってみない?」から始まったプロジェクト。VR空間の中で曲を作っていくことで、さまざまな人と出会いenhanceしていくことを目的としている。

すでに3曲の楽曲を発表しており、1曲目はプロジェクト名にもなっているオリジナル楽曲「VisitoR」で、少女がVRの世界でさまざまな体験をして、新しい自分を見つけていくストーリー。2曲目はカバー曲の「フクロウ~フクロウが知らせる客が来たと~」で、VRの森に迷い込んだ少年が、闇と輝きの世界を体験する。3曲目の「Deviate」は、VisitoRを見た少女がVRの世界で自分の可能性を信じてと一歩踏み出す物語となっている。

そして今回発表する4曲目「Hello!Metaverse.」は、日本、韓国、中国とアジアのメンバーなどを中心に巷で話題の「メタバース」について独自の視点から切り込んでいく。後日、360度バージョンやメイキング+リミックスバージョンも公開予定だという。

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・VIsitoR(TwitterYouTube