4/28開催の新作リアル脱出ゲームに、バーチャルシンガー「理芽」の「いたいよ」がテーマソングに決定

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株式会社SCRAP

合同会社TOKYO MYSTERY CIRCUS(所在地:東京都新宿区、代表社員:加藤隆生)は、2021年4月28日(水) より開催の新作リアル脱出ゲーム「最果てのミステリーサーカスからの脱出」のイベントテーマソングにバーチャルシンガー「理芽」による「いたいよ」を起用し、イベント脚本は劇団ノーミーツの脚本家・小御門優一郎が担当することが決定いたしました。
イベント特設サイト:https://mysterycircus.jp/saihate/

イラストレーション:宇佐崎しろ

 「最果てのミステリーサーカスからの脱出」は、参加者自身が主人公となる『物語体験』を楽しむことのできるイベントです。物語の舞台は、実際に東京(新宿)で営業している「東京ミステリーサーカス」。突然起きた謎の衝撃によって未来へタイムトラベルし、滅びゆく東京の現実を知ったプレイヤーが未来を変える物語です。

そのイベントテーマソングに、バーチャルシンガー「理芽」による「いたいよ」を起用!本楽曲を使用した「最果てのミステリーサーカスからの脱出」イベントCM動画をYouTubeで近日公開予定です。

理芽は、透明感と艶やかさが同居する不思議な歌声を持つ、ジャンルと国境を横断する可能性を秘めた次世代バーチャルシンガー。オリジナル楽曲「食虫植物」がTikTokでバズり、YouTubeのミュージックビデオの再生回数2700万回を突破。本イベントのエンディング曲としても使用される「いたいよ」では、心に響く切なく優しいメロディと透明度の高い歌声で、”儚げに強く生きる”様子が描かれています。

また、本イベントの脚本は劇団ノーミーツ(主宰:広屋佑規、林健太郎、小御門優一郎)の脚本家・小御門優一郎が担当!

劇団ノーミーツは、「NO密で濃密なひとときを」をテーマに、オンライン演劇を主軸に活動するオンライン劇団。SNSに20作品以上の短編作品を投稿しており、累計再生数は3000万回を突破。長編公演では累計3万人を動員。さらに60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSクリエイティブイノベーション部門ACCゴールドを受賞した、いま注目の劇団です。イベント当日、繰り広げられる演劇にもご期待ください。

開催まで残り約3週間となった「最果てのミステリーサーカスからの脱出」。週末はチケット完売公演が続出しておりますので、購入はお早目に。ぜひ”あなた自身が行動し、未来を切り開く物語”をお楽しみください。

  • 以下イベント概要

リアル脱出ゲーム最果てのミステリーサーカスからの脱出
特設サイト:https://mysterycircus.jp/saihate/

■ストーリー
東京ミステリーサーカスでリアル脱出ゲームを遊んでいるあなた。すると突如謎の衝撃に襲われる。停電し、混乱する会場。そこへ、防護服を着た人達が入ってくる。

「旧新宿区、東京ミステリーサーカス跡地に人影発見! ただちに確保します!」
「いや、こんなに大勢の人間がいるなんて、何かがおかしい!」

彼等と話すと、衝撃的な事実が判明する。どうやらあなたは、部屋ごと未来にタイムスリップしてしまったようだ。そして、あなたが目にした未来の東京、新宿は、生物も植物も存在しない、荒れ果てた地となっていた。

「東京がこんな風になってしまったのは、2021年にここで起こった大爆発が原因です。私たちは、その謎を解き明かすために、この土地に調査に来ています。もし、この爆発を止められれば、未来は変えることができるかもしれない。」

あなたは、東京ミステリーサーカスで起こった爆発の謎を解き明かし、この場所を救い、元いた時代に帰ることができるだろうか。

これは、あなたの勇気が、未来を変える物語。

【プレイ形式】
制限時間:60分
所要時間目安:110分
チーム人数:4人
場所:屋内
スタート:一斉スタート

開催会場/日程
東京ミステリーサーカス ヒミツキチラボ大ホール
2021年4月28日(水)〜6月27日(日)

■チケット情報
チケット発売中。
東京ミステリーサーカスチケット(TMCチケット)にて取扱。イベント特設サイトよりご確認ください。

【料金】
<平日>
前売一般3,200円(税込)
前売学生2,900円(税込)
前売グループチケット12,400円(税込)<1人あたり 3,100円>
前売学生グループチケット11,200円(税込)<1人あたり 2,800円>
当日一般3,700円(税込)
当日学生3,400円(税込)

<ハイシーズン>
前売一般3,500円(税込)
前売学生3,200円(税込)
前売グループチケット13,600円(税込)<1人あたり 3,400円>
前売学生グループチケット12,400円(税込)<1人あたり 3,100円>
当日一般4,000円(税込)
当日学生3,700円(税込)
※チケットに関する注意事項は、イベント特設サイトをご確認ください。

主催:TOKYO MYSTERY CIRCUS
企画制作:SCRAP
©SCRAP ©宇佐崎しろ/集英社 ©KAMITSUBAKI STUDIO ©2021 nomeets2021

  • 以下補足情報

■リアル脱出ゲームとは?

2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで820万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。
☆オフィシャルサイト→http://realdgame.jp/
☆ツイッターアカウント→@realdgame

■理芽

日本の何処かにいる18歳。
日本語の歌、英語の歌、韓国語の歌が好きな謎めいた目をした女の子。
透明感と艶やかさが同居する不思議な歌声を持つ、ジャンルと国境を横断する可能性を秘めた次世代バーチャルシンガー。

☆オフィシャルサイト→https://kamitsubaki.jp/artist/rim/
☆ツイッターアカウント→@RIM_virtual
☆YouTube→https://www.youtube.com/channel/UCfBkUgaJ6eqYA9_TX2cmq9A

■劇団ノーミーツ

「NO密で濃密なひとときを」をテーマに、オンライン演劇を主軸に活動するオンライン劇団。昨今の状況下で新たなエンタメの形を模索すべく、一度目の緊急事態宣言直後の2020年4月9日に結成。演劇、映画、広告、イベント業界の若手クリエイターが結集し、これまでTwitterをはじめとするSNSに20作品以上の「140秒Zoom演劇」作品を投稿、累計再生数は3000万回を突破。長編リモート演劇として『門外不出モラトリアム』『むこうのくに』『それでも笑えれば』の3公演を上演し、有料チケット制ながら14,000人以上を動員。60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSクリエイティブイノベーション部門ACCゴールド、文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞受賞。
公式HP:https://nomeets2020.studio.site/
公式Twitter:https://twitter.com/gekidan_nomeets

■小御門優一郎

脚本家、演出家。1993年埼玉県生まれ。大学在学中に劇団「21g座」を旗揚げ。ほぼすべての作品の作・演出を務める。2020年4月、広屋佑規、林健太郎とともに劇団ノーミーツを主宰の一人として旗揚げ。短編作品と、『門外不出モラトリアム』、『むこうのくに』、『それでも笑えれば』などの長編公演作品の作・演出も担当する。2020年11月より株式会社Meets所属。『それでも笑えれば』で第65回岸田國士戯曲賞ノミネート。YOASOBI「三原色」の原作小説『RGB』執筆。
Twitter : @KoMIkado_21g

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