SoVeC、ARアプリ「XR CHANNEL」スマホで東北名物をバーチャル体験できる「東北ARイベント」を提供

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SoVeC株式会社

 SoVeC(ソベック)株式会社は、Visual Positioning Service(以下 VPS)(注1)技術で日常空間にARを表示させるアプリ「XR CHANNEL」を活用することにより、3月24日より開催される、スマートフォンで東北名物をバーチャル体験できる「東北ARイベント」にて、迫力満点の「ねぶた」などを次世代ARで街中に出現させます。
 VPS技術によるAR表示は「XR CHANNEL」で2020年8月に国内で初めて提供(注2)しており、次世代のARとして今後も新しい体験の創出と事業展開にチャレンジしていきます。

 SoVeC株式会社とKDDI株式会社にて2020年8月31より提供を開始している「XR CHANNEL」は、街の建物などの3次元情報をスマートフォンやスマートグラスのカメラ機能で認識できるVPSとAR技術を組み合わせることで、日常の空間に,デジタル看板やナビゲーションに加え、広告宣伝、エンターテインメント、アート、教育などの臨場感のあるコンテンツの表示が可能になり、本アプリを通じて、街の風景とARコンテンツが空間上で連携、作用し合うような新しい体験が楽しめます。


 「XR CHANNEL」ではこれまで、さまざまなコンテンツ提供(注3)を行ってきましたが、今回新たに「東北ARイベント」にてARアートコンテンツを提供します。本イベントでは「XR CHANNEL」を通じて、スマートフォンをかざすと、最先端のAR技術で無病息災を願う青森「ねぶた」などの3Dコンテンツが目の前に映し出されます。

                                                ARアートコンテンツイメージ


■「東北ARイベント」実施概要

<開催場所>
東京駅、新宿駅をはじめ山手線の主要出口の駅前広場を皮切りに、東北新幹線主要駅、周辺施設に順次拡大します。※場所の詳細は「XR CHANNEL」アプリ内の地図をご確認ください。

<開催期間>
2021年3月24日から2021年9月30日まで
※「XR CHANNEL」は現在位置を正確に把握するためにGPS情報などに加えてアプリ起動時に周囲の環境をスキャンしていることから、日没後はご利用いただけない場合があります。

<参加料>
無料(通信料はお客さまのご負担となります)

<ご利用方法>
専用のアプリ「XR CHANNEL」のインストールが必要です。
・Android™スマートフォンをご利用のお客さまはこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.sovec)よりダウンロードください。
・iPhoneをご利用のお客さまはこちら
https://apps.apple.com/us/app/id1525712662)よりダウンロードください。

※詳細は「JR東日本 × au 5G 次世代体験型イベント」専用ページをご参照ください。

https://www.jreast.co.jp/tokyo-station-5g/

 SoVeC株式会社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、日々高度化する企業のマーケティング活動の最適化・効果の最大化を図ってまいります。

【別紙】

■「XR CHANNEL」パートナー企業の開拓について

1.特徴
パートナー企業が、販促などを目的として、本アプリにコンテンツを入稿することができます。

これにより、パートナー企業のお客さまに対して、先進的なAR体験を通じたプロモーションなどが可能となります。

2.利用可能エリア
東名阪、横浜および沖縄のVPS利用可能エリアでご利用いただけます。
詳細はこちら(https://vps.xreality.kddi.com)をご参照ください。

3.利用方法
①本アプリに表示させたいコンテンツの内容(表示場所、表示期間、3Dコンテンツの保有有無等)をご連絡いただき、コンテンツの制作から提供までをサポートします。

②VPS機能のソフトウェア開発キットを提供します。ソフトウェア開発キットを利用し、企業独自でアプリを開発し提供いただけます。

4.問い合わせ先
VPSについて:VPSホームページ(https://vps.xreality.kddi.com
専用アプリ「XR CHANNEL」について:SoVeC問合せ窓口(info@sovec.net)

(注1)VPS(Visual Positioning Service)とは、従来のGPS (Global Positioning System、全地球測位システム) の発展系と位置付けられ、現実世界のデジタルツインとなる3Dマップ(3Dメッシュ) と、スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像とを照合し、向きや方位を含む高精度な位置情報を特定する技術です。

(注2)2021年3月24日、当社調べ。
 

(注3)
・2020年8月31日プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000045734.html

SoVeCとKDDI、空間認識技術(VPS)を活用し、日常空間にARを表示させる「XR CHANNEL」の提供開始

・2020年9月25日プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000045734.html
国内初のVPSを活用し日常空間にARを表示させるアプリ「XR CHANNEL」が、名古屋グランパス公式戦、KDDI「au 5Gスペシャルマッチデー」にてスペシャルコンテンツを提供

・2020年10月16日プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000045734.html
国内初のVPSを活用し日常空間にARを表示させるアプリ「XR CHANNEL」が、京都サンガF.C.公式戦、KDDI「au 5Gスペシャルデー」にてスペシャルコンテンツを提供

・2020年11月16日プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000045734.html
国内初のVPSを活用し日常空間にARを表示させるアプリ「XR CHANNEL」が、「HAND!in Yamanote Line‐山手線でアートと音楽を楽しむ15日間‐」にて、ARアートコンテンツを提供

・2020年11月26日プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000045734.html
ジョン&ヨーコの巨大ビルボード「WAR IS OVER!(IF YOU WANT IT)」が、ARアプリ「XR CHANNEL」により、半世紀の時を超えAR巨大ビルボードとして都内各所に出現

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