「アバターちゃん」シリーズ、用途に応じた3つのエディションが追加 初心者向け動画第2弾も近日公開

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コトブキヤは29日、3DCGデータブランド「アバターちゃん」シリーズ「店員ちゃん」の製品ラインナップ追加、およびBOOTHでのストアオープンを発表した。また、3Dアバター初心者向け解説動画第2弾として「色変えテクスチャを作ってみよう!」を近日公開する。

「アバターちゃん」はアバターコミュニケーションの充実を目的とする3DCGデータブランド。改変性を意識し、主要VRサービスでの利用を重視した設計となっている。

今回、今まで販売していた通常版(8000円)以外に「モデラーズエディション」(4000円)、「VRCエディション」(5000円)、「VRMエディション」(4500円)の3つのエディションを追加した(以上税込)。

「モデラーズエディション」はアバターのパーツ取りやアバター関連データの作成を目的とする人を対象に、各種fbx、テクスチャPSD、素体などを抽出したセット。今回のラインアップにおいて、最も低価格となるが、VRサービス向けのセットアップファイルは含まれない。

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「VRCエディション」は、VRCSDK2にてセットアップされており、アバターとしてすぐにアップロードができる状態のデータ。「VRChat」で利用することに特化している内容となっている。アバターを改変したい人に向けて、テクスチャPSDデータも付属している。

「VRMエディション」にはVRMファイル、およびUniVRMのセットアップデータが付属。VRM対応サービスでの利用の場合、すぐにアバターを利用できる。また、UniVRMのセットアップデータが付随するため、VRMのセットアップを学びたい人などにおすすめとのことだ。詳細は以下の通り。

また、BOOTH に「アバターちゃん公式ショップ BOOTH 店」をオープン。これに合わせてVRoid Hubに「店員ちゃん」を登録した。これにより、同アバターを購入する前に VRM版のルックをブラウザで確認することができる。

3Dアバター初心者向け解説動画は3Dアバターの利用方法などを解説するもの。昨年12月に第1弾「はじめてのアバターアップロード」を公開した。

近日公開する第2弾も第1弾に引き続き「ワニでもできる!モデリングforVRChat」シリーズを公開しているVRクリエイター・zenさんが制作・公開する。また、動画の公開に合わせて「店員ちゃん」の製品に付属しているPSDファイルをアップデートする。PSDファイルのレイヤー構成をテクスチャを改変しやすい状態に更新するとのことだ。

本アップデートによりCLIP STUDIO PAINTでもPSDファイルを開けるようになる。すでに購入済みでも製品データを再ダウンロードすることで更新版PSDファイルを利用できる。なお、素体用PSDファイルはアップデートされない。

© KOTOBUKIYA

(TEXT by Nagisa Ito )

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