太陽工業、見て体感できるAR機能も搭載のECサイトをリリース

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太陽工業株式会社

 大型膜面構造物(テント構造物)や各種災害対応製品などを扱う太陽工業株式会社(東京本社:東京都世田谷区、大阪本社:大阪市淀川区、社長:荒木秀文)は、この度、コロナ禍でも緊急性や社会ニーズの高い「防災・減災・感染症対策」製品を取り揃え、AR(拡張現実)やオンライン商談などの最新機能で各種サポートを充実したECサイトを開設、1月15日(金)より本格運用を開始いたします。 今回、商品購入機能を稼働させ本格運用を開始する『太陽工業オンライン展示会』は、当社製品の中でも「防災・減災・感染症対策」製品を中心に、その機能や特長が視覚的に理解でき、具体的な商談から電子商取引までを一括して行える自社運営のECサイトです。

AR(拡張現実)機能で製品のサイズ感や実際のお客様先での設置イメージを視覚化、3次元モデルの360度ビューでは、細かな仕様も確認でき、テクノロジーを駆使して「見てわかる」サイトづくりを実現しています。 また、他社サイトにはない取り組みとして、お客様の希望日時に合わせてオンライン商談をその場で予約できる機能も装備、双方向で話し合いが可能なサイトとしました。 これらの機能を充実することで、情報収集から商談、購入までの行為が一気通貫で行えるよう、ユーザビリティを高めています。

 コロナ禍の影響でオンラインによる電子商取引の需要が増す中、当社でも従来までの対面営業中心の販売スタイルから、より多角的なお客様への支援を展開中です。 今回開設した『太陽工業オンライン展示会』もその一環で、発熱外来などの用途で医療機関から需要が高い緊急用エアテント「マク・クイックシェルター」をはじめ、新鮮な空気をスーツ内に取り込み医療従事者用はもちろん、お見舞い客用の防護服としても注目を集めている「メディコン」、さらにはコロナ禍の避難所体制を整備する上で重要性が増しているワンタッチ間仕切り「クイックパーテーション」など、9つの製品(25アイテム)をラインアップ、企業間取引はもちろん、企業と消費者とを繋ぐ新たな販売スタイルも目指しています。

 太陽工業株式会社は、今後も『太陽工業オンライン展示会』の製品ランアップを拡張する方針で、新型コロナ以降のニューノーマルの時代にも対応した販売支援体制を充実化していく所存です。

今回本格運用を開始した、『太陽工業オンライン展示会』の概要は次の通りです。

サイト名:太陽工業オンライン展示会
サイトのURL:https://taiyokogyo-tenjikai.com
サイトの開設日:2020年12月8日
本格運用開始日:1月15日(金)※電子商取引機能により製品販売を開始
運用方法:独自ドメイン取得による自社運用方式
販売製品:
「防災・減災・感染症対策」製品のほか、地盤の「維持管理」に必要な製品や膜構造による多目的建築製品など、計9製品(25アイテム)を用意。特に感染症対策では、発熱外来などの用途で医療機関から需要が高い緊急
用エアテント「マク・クイックシェルター」をはじめ、新鮮な空気をスーツ内に取り込み医療従事者用はもちろん、見舞い客用の防護服としても注目を集めている「メディコン」、さらにはコロナ禍での避難所対応でその存在がクローズアップされているワンタッチ間仕切り「クイックパーテーション」などを紹介。

サイト上の特長:
●AR(拡張現実)機能で製品のサイズ感や実際の設置イメージを視覚化
●3次元モデルの360度ビューでは、細かな仕様も確認
●お客様の希望日時に合わせてオンライン商談を予約する機能を装備


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